論者たちが、論者たちによる、論者の為のメタモン提供

お久しぶりです、オクタンと申す者です。

 

さて、今回は長々とポケモンに関することや大会の事を話すつもりはありません。

単刀直入に言ってしまえば

 

メタモンを提供する

という物になります

 

つまりどういうことか、めざ炎メタモンやめざ氷メタモンが手に入る!という事です。

もちろんめざパメタモンだけではないので、6vメタモンや、めざ地メタモンなど、様々な個体が手に入ります。

 

参加条件

このキャンペーンに参加する方法はただ一つ

「役割論者である」事です。

もちろん、論者を装い僕にメタモンを取りに来る乞食は現れると思います

その点はきちんと対策してあるため、問題ないです。

また、その時点で論者ではないと発覚した場合

 

こちらからブロックを致します

あくまで論者のみのキャンペーンである事を間違えないようにお願いします

 

概要:私のDMに個体値などを記した物を送ってください、気づき次第反応し、個体を確保します。

ただし性格の指定は出来ませんので御了承ください。

 

 

以上が今回のキャンペーンの概要となります。

期間はこの記事のツイート~1月の10日となっております。

 

〜新年大会広告〜

お久しぶりです、オクタンと申す者です。

 

はじめに

さて、世間ではクリスマスですが、僕達は「新年に大会を開催する」ということを企画しております。

今回の主催は
@hasutapoke
となっております、珍しく僕が主催ではないので御了承ください。

日時に関してですが、まだ細かく決まってはおりませんので今後の報告をお待ちください。

景品について

「純粋にポケモンバトルを楽しんでもらう」というコンセプトの元、大会を開くため、大層な景品は残念ながら準備できないですし、景品は上位者のみになるかも知れません、御了承ください。

 

 

バトル形式

 

今回はPGLを使用しません、また今回はペアを組んでもらい、ペア戦となります。

 

そして、今回の目玉であるルールがひとつ

 

今回は事前にPTを決めてもらいません

つまりどういうことか

対戦する直前までPTを変えることが可能となります!

つまり持ち物、ポケモン、型などが変えられます!

 

しかしながら縛りとして、使ったあとのPTを公開してもらいます。

なので使ったPTは同じグランプリ仲間に知られるということになります。

それでも尚、同じPTを使うのか、別の型を使うのか、それは貴方がた次第となります。

 

また、お互いは「パートナー」同士なので、ボックスのポケモンをお互いに共有することも可とします。

 

ちなみに最後まで勝ち残った方はスペシャルな出来事があるかも…!?

 

さて、今回は非常に短いですがここまでとなります。

 

また細かい事が決まったらこの場で報告させていただきます。

 

ここまでの御既読、誠にありがとうございました。

ハチマキナットレイのすゝめ

お久しぶりです。オクタンと申します。

 

今日は「ハチマキナットレイ」についてこの記事を書こうと思います。

 

そもそもナットレイって?

ナットレイは第5世代、BWに初登場したポケモンです。 

 

S20という非常に鈍足でありながら、B131.D116という耐久向きの種族値をしており、タイプも鋼・草と非常に優秀な複合となっております。

技も「やどりぎのタネ」や「ステルスロック」など、起点作りしても優秀な要因となり、非常に嫌らしいポケモンとなっております。

 

ハチマキナットレイとその利点 

上記の説明を受けてポケモントレーナーさんは「耐久の方が強そうなのにわざわざ攻撃特化にするの?」と思いでしょう。

確かにハチマキナットレイは明確に得意苦手が別れており、こだわりアイテム特有のデメリットにより起点にされてしまう可能性も十分にあります。

しかしながら、ハチマキナットレイにはハチマキナットレイの良さがあります。その利点を今から説明します。

 

①警戒されにくい

今現在PGLで確認されているナットレイの7割は回復アイテムとなっています。

ハチマキ所持のナットレイは僅か11%となっており、真っ先に相手は回復持ちナットレイを警戒せざるを得ないでしょう。

また、警戒心が強い人は対策を練る人もいますが、わざわざ11%の為だけに対策枠を使うのも馬鹿馬鹿しいでしょう。

なのでハチマキナットレイはいまこの環境に非常に刺さっている、と言えるのでないのでしょうか。

 

②想定外の火力が出せる

ナットレイのA種族値は94と火力が若干足りない部分があります。

しかしその火力不足をハチマキで補う事により、特化ナットレイのA実数値である160の1.5倍、つまり実数値240となります。

この実数値はA種族値183相当となり、特化メガヘラクロスがAに108振った数値と同じとなります。

そこから放たれるタイプ一致150の「ジャイロボール」や「パワーウィップ」は受けれるポケモンはそうそういません。

下にダメージ計算を乗せておきますので、その火力の凄さを是非ご覧になってください

 

 

このように、多くのメジャーポケモンに大して確1ないし乱数に納めることができます。

今回は見やすくする為に少なくしましたが、他にも確定1発のポケモンは多く存在します。

また、ナットレイは有利不利が別れており、相手が出てくるのは大抵こちらにとって不利なポケモンです。なのでハチマキ特有のデメリットである「1個の技しか繰り出せない」というデメリットもしっかりと受け先を用意すれば決して痛手でありません。

 

③挑発持ちに強く出れる

①で述べたように、ナットレイは回復アイテムを持っています。そういうナットレイは「やどりぎのタネ」や「ステルスロック」、「まもる」や「のろい」など様々なサポート技、自己強化技があります。

なので不利対面であっても無理やりに「挑発」を打ってくるというのが多々ありました。

特に多かったのがカプ・レヒレでしょうか。

HBカプ・レヒレももちろん確1なので、返り討ちにすることが出来ます。

 

ハチマキナットレイの弱点

ハチマキナットレイの弱点は非常に明確です。

 

①「単体のみであれば脅威でない」

利点の点で述べた「不利相手に受け先がいればデメリットは気にしなくてもいい」というのはあくまでも受け先がいる場合です。受け先が次の攻撃で倒れてしまう、または居ない状況であれば上から叩けるので非常に弱くなってしまいます。

 

②「めざめるパワー(炎)」や「炎の牙」などによる役割破壊技

 

ナットレイは炎が4倍となっています。なので不意の役割破壊技に弱く、めざ炎はメジャータイプなので打たれる場面が非常に多かったです。

臆病ゲッコウガのめざ炎程度であれば確定で耐えることが出来ますが、こちらの攻撃も向こうに耐えられてしまい、結果そのまま撃沈してしまう、という事が多いです。

いかにめざ炎があると予想し、安全にナットレイを生かせるかが鍵となりますね。

 

③いまひとつ技で拘ると起点となる

いくら実質A種族値183とは言え、今一つで受けられてしまえば格好の起点となってしまいます。

こちらからしたら不利なので引くしかありませんし、仮に居座ったとしても相手には大した痛手にはなりません。

そこから3タテコースなどあります。

ナットレイ自体、特別一貫性の高い技を持っている訳ではないので、ゴリ押しすることが出来ないのが弱点となります。

 

相性のいいポケモン

リザードンなどの物理アタッカーに威嚇を撒くことで安全に受けることができます。また特防も高いため、Hに252振ればリザードンYのソーラービームも受けることが可能です。

特性「もらい火」が炎が4倍であるナットレイと相性抜群。

格闘技の一環ができてしまうが、それ以外の補完は優れたコンビ。

 

以上で僕の記事は終わりとなります、ここまでお疲れ様でした。

この記事で「ハチマキナットレイ」に興味が湧いてくれれば嬉しい限りとなります!

次の記事であいましょう!では!

役割論理

初めましての挨拶を兼ねて、この記事について書こうと思います。

 

  • 役割論理

  1. 役割論理とは?

手にかける負担を重視し、圧倒的な火力でサイクルを崩壊させて絶対的な勝利をもたらす論理こそが役割論理ですなwww

(役割論理wikiより引用)

 

と、上記にあるように、相手のサイクルを崩す事に特化した戦法、それを役割論理と言います。

同じような戦法に「受けループ」というものがありますがここでは省略させていただきます。

 

    2.そもそもサイクルって?

サイクルとは、戦いの中に生じるポケモンの交換の流れを指します。

例えば、こちらが不利だった場合は相手に有利なポケモンを繰り出します。

相手は交換され不利な対面となったので繰り出したポケモンに対して強いポケモンを繰り出します。

これを「サイクル」と呼びます

どちらか一方が1匹のポケモンを倒された時、それは

 

サイクルが機能しなくなり、次に受け出すポケモンが不在となったため技を受けきれずに敗北する

 

ということが起こります。

これをポケモン界で言われる「サイクル崩壊」と言います。

 

役割論理はこの「サイクル戦」に特化しており、次に繰り出されるポケモンを予想して、そのポケモンに対してダメージが1番通る技を選択していく戦術、とも言えます。

 

 

    3.では、具体的にはどうするの?

サイクル戦で特に重要な点は2つあります。

 

  1. 火力がないと相手のサイクルを崩せない
  2. 耐久がないと相手にサイクルを崩されてしまう

 

この2点がサイクル戦をする上で非常に大切なこととなります。

 

なのでまず第一に

ポケモンの性格は「意地っ張り」「控えめ」「冷静」「勇敢」

のみとなっております。

「陽気」や「臆病」その他は火力UPに貢献していないためありえないとされています。

 

そして第二に

ポケモン努力値配分は「HA余りBD」

となっております。

Sの努力値配分は耐久の底上げにならないため、例外を除いて基本ありえないとされています。

ただし一部ポケモンはHA振りではなく、AB振りやCD振りなど、Hに振らないポケモンもいます。

 

第三に

持ち物は火力アップアイテムのみ

とされています。

相手に負荷を与えるためには火力補強アイテムが必須となります。

「こだわりハチマキ」「こだわりメガネ」「いのちのたま」の所謂「論理三種の神器」を扱えないポケモンは「役割論理に適していないポケモン」と見なされます。

 

そして最後に

技は命中不安でも高火力の技を採用する

です。

例えば「れいとうビーム」ではなく「吹雪」を採用する、ですね。

この理由も「サイクルをより早く崩すため」とされています。

これらの低命中を採用すると「当たらないのではないか?」と心配すると思いますが、大丈夫です!

役割論理を使う「論者」には「必然力」というものが働き、命中70までなら必中とされています!(半分ネタです)

 

しかし、これらの技以外にも、「ボルトチェンジ」や「とんぼがえり」は相手にダメージを与えながら有利対面を作れる技として論理的にあり得るとされています。

 

    4.役割論理の中に派閥はあるの?

あります。

大きく分けて「ヤロテスタント」と「ヤトリック」の二つに分かれています。

「ヤトリック」は役割論理の教えを全て貫く人達です。

逆に「ヤロテスタント」は環境に合わせた努力値調整や持ち物をする人達です。

難しい言葉で「環境因子に合わせる人達」ですね。

ヤトリックは「タネマシンガン」や「ゴツゴツメット」などを持たせませんが、ヤロテスタントの人達は持たせることがあります。

ただしヤトリックでもヤロテスタントでも「先制技」は採用できない技とされています。

 

    5.ヤケモンとは?

ヤケモンは「役割論理に適したポケモンで、H耐久と攻撃に努力値配分をしたポケモン」といいます。

役割論理に適したポケモンは様々いますが、紹介してると時間が足りないのでURLを貼り付けておきます。興味のある方は是非ヤケモン一覧(USUM) - 役割論理専用wiki - アットウィキ

 

    6.「〜ですなwww」みたいな喋り方って何?どんだけ爆笑してるの?

この喋り方は

「ロジカル語法」

といい、論者の間でのみ使われる物です。

一人称は「我」

二人称は尊敬の意を込めた「貴殿」です

また、語尾につけている「www」は

「常に笑顔を絶やさない」と言う意味を込めてこの様な喋り方になりました。基本は全角の3つですが、たまにそれ以上つける方もいます。

 

⚠この喋り方はあくまで論者間でのみされる物です、関係の無い場所で使う人は論者もどきです。

 

 

さて、ここまで役割論理の基本中の基本をお書きしました。

ここでひとつ注意点があります。

役割論理はあくまで趣味的志向が大きいです。

このブログを見てくれて、興味を持った方もいると思いますが、レートで勝てないことがと多いです。

それでも使ってくれる方がいれば非常に嬉しいです!

 

最後に役割論理wikiのホームページ

僕の作ったヤーティを乗せておきます!



f:id:Okutan_pokemon1:20181123180132j:image

 

トップページ - 役割論理専用wiki - アットウィキ

 

http://www.ttps.com//3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4693-9161